拡張属性を複数個選択するときの注意点

拡張属性を複数個選択するときの注意点

対象モニタ検索にて配信条件の項目を複数選択する際、AND(かつ)OR(または)の関係性としては以下です。
意図していない条件により、実際に回収できる対象者数が少なく表示されることがございますのでご注意ください。

関係性の例

  選択肢同士:OR
    例)「ビジネス」→「ビジネスパーソン」→「【職種】営業・企画系【2022年6月】」内の選択肢の関係性はOR(または)
  小項目同士:AND
    例)「【職種】営業・企画系【2022年6月】」と「【職種】技術系(ソフトウェア、ネットワーク)【2022年6月】」の関係性はAND(かつ)



意図していない条件式例

例えば「長子が小学6年生」で「末子が小学1年生」までの間のお子さんがいらっしゃる方の絞込みたいと考えた場合
以下画像のように設定してしまうと「長子が小学6年生」AND(かつ)「末子が小学1年生」をお持ちの方となってしまう為
意図していない条件での絞り込みとなってしまいます。
※「長子が小学6~1年生のいづれか」末子が小学6~1年生のいづれか両方のお子さんがいる方が対象となります。

こちらの場合はそれぞれアンケートを分けて実施する場合があります。(OR条件として実施したい場合)
長子で小学6年生~1年生まで選択頂き、1アンケートとして配信する
末子で小学6年生~1年生まで選択頂き、1アンケートとして配信し、合計2アンケートとして実施いただく必要がございます。
または、いずれかのアンケートのみを実施いただくのも1案です。

※最低料金を下回らない限りアンケートを分割しても料金は1回で実施する場合と変わりません。