回答者の「性別・年代・都道府県・子供有無・未既婚・職業・勤務先業種」の基本属性情報よりも更に詳細な属性情報のことを拡張属性と呼びます。
上記7つ以外の属性情報で、アンケート対象者の絞り込みを行うことが可能なため、
「使用しているSNS」「飲酒頻度」 「子供の年齢」「保有タブレット」「喫煙」「住宅保有」「ペット有無」
などなど、、、
詳しくは拡張属性の項目一覧をご確認ください!
従来はスクリーニング調査を実施しなければ出現数がわからなかった属性(趣味嗜好等)も「拡張属性」機能を使うことで属性/回収可能数共に予め把握できるようになりました。
その結果、コスト面、スケジュール面どちらも半分以下にすることも可能です。
▼コスト例
・従来:スクリーニングで6,000人を回収し、対象の200人に再度10問のアンケートを配信→66,000円(税込み)
・拡張属性:10問のアンケートで対象の拡張属性にて200人回収→33,000円(税込み)
▼スケジュール例
・従来:予備調査を実施し、該当者に再度アンケートを配信→必要日数約4-5日
・拡張属性:対象の拡張属性に配信→必要日数約2日