アンケート結果が、自分の感覚やPOSデータなどの実績データと異なって見えることがあります。
これは、どちらかが間違っているというよりも、見ている対象や条件が異なるために起こるものです。
アンケートは「意識に関する回答」を扱うため、行動データとは異なる切り口の結果になることがあります。
また、母集団や条件設定が異なる場合にも、数値に差が出ることがあります。
アンケート結果は、事実データの代わりではなく、別の視点から状況を理解するための手がかりとして活用することが大切です。
回答は人が行っています
アンケートの回答者は、私たちと同じ「人」です。
迷ったり、その場の感覚で選んだり、完璧に思い出せないこともあります。
また、質問数が多い、内容が難しい、解釈が分かれる設問など、回答の負荷が高いアンケートでは、
回答のばらつきや質に影響が出ることもあります。
そのため、アンケート結果は回答者の特性だけでなく、
設問の設計によっても左右されるものとして捉える必要があります。
参考情報
設問設計の考え方や基本的なポイントについては、以下の記事でも紹介しています。