設問間ランダマイズの設定方法|FAQ|セルフ型アンケートツールSurveroid(サーベロイド)

設問間ランダマイズの設定方法をおしえてください

設問間ランダマイズとは

「設問間ランダマイズ」は、指定した範囲の設問の表示順を回答者ごとに自動で入れ替える機能です。
特にコンセプト調査実施時など、同じ案(コンセプト)がいつも最初に表示される状態をなくすことで、「最初に見た案が有利になる」順序バイアスを防ぎます。
主な機能はこちらの記事をご確認ください。

設問間ランダマイズの設定手順

設問間ランダマイズを設定する

①設問を作成する

STEP2アンケート画面を開き、まずは設問を作成します。
※STEP2の設定方法はこちら

②Q1上部の「設問間ランダマイズ設定」ボタンをクリックする。

対象のボタンをクリックします。
画面右側に設定画面が現れます。

③ブロックを作成する

ランダマイズしたい設問にチェックを入れてブロック化します。
画像の例の場合はQ2、Q3、Q4をランダムで表示させたいので、対象の設問にチェックを入れて「+ブロックする」ボタンを押します。

④ランダマイズ設定をする

ブロック化すると以下画像の様に表示されるのでランダム表示をONにします。
※設問間ランダマイズを設定するとアドバンストモードが適用されます。
ランダム表示をONにした状態で画面右下の「上記の内容で設定する」ボタンを押すと設定が完了します。

※設定されているかの確認はプレビュー画面の「画面遷移デモ」より可能です。
 詳細はこちらをご確認ください。


複数設問をブロック化して、ランダマイズを設定する

設問を1問ずつ入れ替えるだけでなく、複数の設問を「ブロック」としてまとめ、ブロック単位で入れ替えることもできます。
1つのコンセプトについて「購入意向」→「その理由」と続けて聞くように、順番を崩したくない設問のセットがある場合に有効です。

①まとめたい設問ごとにブロック化する

下記画像の単位でまとめたい場合は、対象の設問をチェックして「+ブロックする」ボタンでブロック化していきます。

最終的に以下のようなブロックができていればOKです。

②ブロックグループを作成する

作成したブロックをチェックして選択し、さらに「+ブロックする」ボタンでブロック化します。
ブロックグループが作成されます。

③ブロックグループに対してランダマイズ設定をする

以下画像の様に表示されるのでブロックグループに対してランダム表示をONにします。
ランダム表示をONにした状態で画面右下の「上記の内容で設定する」ボタンを押すと設定が完了します。
※設定されているかの確認はプレビュー画面の「画面遷移デモ」より可能です。
 詳細はこちらをご確認ください。

そのほかの設定について

改ページ

1ページ単位でランダマイズ設定がされます。
画像のようにQ2、Q3の間の改ページを削除した場合は以下の様にチェックボックスは1つとして表示されます。
同じようにQ4とQ5、Q6とQ7の間の改ページを削除し、
以下画像の様にランダマイズ設定をした場合は【Q2,Q3】【Q4,Q5】【Q6,Q7】の単位でランダマイズがかかります。
・【Q2,Q3】【Q4,Q5】【Q6,Q7】
・【Q4,Q5】【Q6,Q7】【Q2,Q3】
・【Q6,Q7】【Q2,Q3】【Q4,Q5】
 ...

改ページの詳細はこちらご確認ください。


回答条件・終了条件・選択肢の引継ぎ

回答条件、終了条件、選択肢の引継ぎ設定の様に条件の「親にあたる設問(参照元)」と「子にあたる設問(参照先)」がある場合、
ランダム表示で順序が逆転しまう設定はできません。順序が入れ替わらなければ設定可能です。

順序が入れ替わってしまう例

ブロック1(ランダマイズ設定)
    - Q1
    - Q2:参照元
    - Q3:参照先

順序が入れ替わらない例

      Q1:参照元
ブロック1(ランダマイズ設定)
    - Q2
    - Q3:参照先


ローデータについて

設問間ランダマイズを設定した場合、「実際にどの順番で表示されたのか」もローデータに出力されます。
集計時に利用することを想定した情報です。2つのカラムが追加されます。

RndTopQ:回答者に最初に表示された設問番号

このカラムを使うと、実質的にピュアモナディック法としてご活用いただけます。
ピュアモナディック法は、1人の回答者に1案だけを評価してもらう手法で、他案との比較による影響を受けない純粋な評価が得られる一方、案の数だけサンプルが必要になります。
RndTopQで「最初に見た1案」だけを抽出して集計すれば、1本の調査でありながら、各回答者が他案を見る前に付けた評価=ピュアモナディックに近いデータとして扱えます。
2案目以降も含めた全体集計と併せて見ることで、「単独で見たときの評価」と「比較したうえでの評価」の両方を1回の調査から得られます。

RndOrderQ:表示された順番

こちらは主にデータチェック用です。集計結果に違和感があった場合に、特定の順番に偏っていないか等をこのカラムで確認できます。

注意事項

  1. アドバンストモードが適用されます。
  2. 完全ランダムで表示されます。そのため、回収数が少ない場合やブロック数(コンセプト数)が多いと各パターンの表示回数(回答数)に偏りが出る可能性があります。
  3. 表示順毎に割り付けを設定することはできません。
  4. ランダマイズ設定ができるのは1か所のみです。
  5. 利用できるアンケート種別は「国内本調査」「海外本調査」「海外スク本(本調査セクション)」となります。
  6. Q番号(設問番号)の表示について
    1. 回答画面(モニター):ランダマイズ設定がされている場合でも、実際に表示順に沿って連番(Q1、Q2、Q3、、)で表示されます。
    2. ローデータ:ユーザー画面で設定したQ番号が出力されます。