皆様が作成したアンケートは、
その際に全ての回答者が、回答可能なアンケートである必要があるため、
アンケートの配信前に弊社スタッフが審査を行っております。
ポイント:全ての方が回答できるアンケートか?
用意している選択肢以外にも、回答者によっては選択肢のどれにも当てはまらない可能性もあります。回答できる選択肢がなくて困らないように「特になし」「あてはまるものはない」などの排他選択肢や、「その他」を入れておくことが重要です。
あてはまる選択肢が2つ以上ある場合、回答者は正確な回答ができません。
例)
誤:~1000円
1000~2000円
2000~3000円
正:~1000円未満
1000~2000円未満
2000~3000円未満
特定の回答者に偏らないために、汎用的なタイトルにすることで、
回答前のバイアスや回答率の低下を防ぎます。
アンケートタイトルのみで、対象者を限定して回答させることはできません。
例えば、【週3回以上スーパに行く人対象】あなたに関するアンケートとてる場合、週2回程度しか行かない人は、アンケート回答できないためです。
設問タイプ「マトリクスシングル」「マトリクスマルチ」で
回答方向がヨコの場合、
表左側の項目に対して、あてはまる表上の選択肢を選ぶようになっています。
以下画像は、誤り例。
設問文を見ると、
各お菓子に対するイメージを回答してもらいたい意図です。
しかしながら
下記画像は、「かわいい」にあてはまるお菓子を選んでもらうようになっています。
以下画像が正しい例。
質問文「●●に対して、▼▼を回答してください。」※回答方向ヨコの場合
●●:表左
▼▼:表上
と覚えておくと良いです!
今回ご案内した内容は、差し戻し理由のトップを占めるものをご案内しました。
配信依頼をする前に、「このアンケート設計の場合は配信できるか?」など不安な点がありましたら、カスタマサポート宛にご連絡頂ければ、一緒に確認も行います。
お気軽にご相談ください!